最後の海軍大臣、米内光政の伝記。
著者は、米内海将時代の秘書官で、戦史研究家。
文からは、抑制されているんだけれども、米内への愛が伝わってくる。
そのせいか、日中戦争あたりの記述がえらく薄い。
全体としては良著で、三国同盟に至るまでの経緯、終戦間際のクーデターも起きかねない雰囲気など、ひりつくような緊張感が描かれている。
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保阪 正康中心の対談集。
二・二六事件に興味があるもんだから、図書館で借りてみたが、よくよく考えてみれば、ぼかぁ三島由紀夫を読んだことがない。
三島由紀夫については、評伝みたいなものを見たり、人から薦められれば薦められるほど、変な恐怖感や忌避感が働いて、読む気が無くなるのだ。
したがって、何らこの書を評することはできない。
「ジャケ借り」の欠点。
ただ、三島由紀夫を知らずとも、日本の近現代政治史に関する対談集として、軽く読むことができた。
保阪氏は、先帝は「天皇制下の民主主義」を志向していたが、はからず、「民主主義化の天皇制」に至った、と主張。
政治体制のみを見れば、それはそうなのかもしれない。
でも、「天皇制」という言葉でくくり出せる部分って、「天皇」という事柄のごくごく一部なんじゃないかと思ったり。
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これまで、「養生会」という名前で、大阪府立体育会館にて、毎週月・金曜日、ウン十年間の間、柔道の練習会が続いてきました。
社会人が趣味で柔道を楽しめる場は、非常に限られています。
そもそも多くの町道場は、小・中学生がメインターゲットです。
社会人を受け入れていても、アクセス・練習時間・費用、全ての面で、一般の、会社勤めをする社会人が継続的に柔道を楽しめる場は、少なくとも大阪にはそうそうありません。
そんな中、この練習会は、10代から60代まで(多分)、幅広い年齢層の柔道好き達を受け入れ、長年、大阪における生涯スポーツの発展に寄与していきました。
ところが、このたび、大阪府の財政悪化のあおりを食い、これまでの形では練習会を維持できなくなったのです。
しかしながら、座して死を待つわけにはいかん、ということで、主立ったメンバーの方々が、あの手この手で折衝を行われ、なんとか、練習会を続ける道筋がつきました。
今後は、「難波柔道会」として新たな組織が立ち上がり、同じ大阪府立体育会館で、練習会が行われます。
・日時
毎週金曜日の19:00~21:00。
(月曜日はありません)
・場所
大阪府立体育会館 地下柔道場。
・アクセス
大阪市営地下鉄なんば駅、5番出口より徒歩5分。
・料金
一回500円。
なお、3月の間は、大相撲興行のため、練習会はありません。
「難波柔道会」としての初稽古は、2010/4/9です。
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大阪府立体育会館の柔道練習会「養正会」。
3月は、例年通り、大相撲大阪場所のために、道場が使用できず、休みです。
今年はこれだけではなく、2010/2/26でもって、「養正会」としては活動が停止してしまいます。
なので、この日、納会という名の飲み会があります。
ただし、4月からは、別途組織を作って、同じ場所・日時で稽古できるかもしれない、とのことです。
何かわかり次第、ここでフォローさせていただきます。
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