マーティ・フリードマンをNHK教育で見られる
3ヶ月トピック英会話。
マーティが、英語の歌詞を例に、使えるフレーズを紹介したり、おっちゃん・お姉ちゃんとコントをしたり・・・どこへ行く、マーティ。
"空"のブログです。 投資・読書など。
尼崎で、新日の興行を見てきた。(試合結果)
セミが今ひとつ消化不良だった。(×天山VS○真壁、反則勝ち)
なので、メインのハードルが上がってしまったなあ、と思ってみていたが、払拭された。
永田って、やっぱり、すごくプロレスが上手いんやなあ。
もちろん、エクスプロイダー、シャイニングウィザードで決めらんなくて、腕ひしぎって流れに、釈然としないものを感じるが・・・。
一番印象に残ったのは、ブードゥーマーダーズ。
ブラザー・TARU・近藤が新日で揃ったのって、初めて?
試合前のブラザーのマイクパフォーマンス。
「オイコラ、尼崎のカスヤローども!」
「わしらが、全日最強軍団のブードゥーマーダーズじゃ!(ここに全日愛を感じて、涙)」
「蝶野から、俺がとったら、めっちゃおいしーんちゃうん?」
「そしたら、お前らもごきげんちゃんやろ?」
そして、ブラザーがきっちり蝶野にとられる。
ほんで、TARUのマイクパフォーマンス。
「オイ蝶野!」
「ウチのブラザーをとったくらいで、調子にのっとんとちゃうぞ!」
「ウチのブラザーはな・・・・・負けるのが仕事なんじゃ!」
もちろん、試合中は、TARUが笑い無しの恐いヒールをきっちりやってくれた。
しかし・・・ブードゥー、CTU、GBHって、なんぼなんでもヒールユニットが多すぎないか?
正式なコメントが出ていないが、間違いなさげ?
廃刊(or 休刊)を伝えるサイト。
・週刊ゴング廃刊決定(ミルホンネット)
・週刊ゴング、ついに廃刊…10億円債務“とどめ” (ZAKZAK)
・『週刊ゴング』休刊について。(ターザンカフェ)
経緯?
・週刊ゴング廃刊寸前…プロレス&編集ド素人社長が粉飾(ZAKZAK)
週間ゴングは毎週買っている。
だが、正直なところ、惰性で買っている部分が多く、毎週全ての記事を読んでいるわけでもない。
なので、廃刊になったからといって、俺にとって大してことじゃない。
一月もすりゃ、水曜日に駅の売店でゴングを買う、という行為を忘れてしまうだろう。
しかし、困る気がせんでもない。
一体、何が困るんだろう。
速報なら、スポーツ紙のサイトや、格闘技・プロレスを扱うニュースサイトをフィードリーダーに登録しておけば済むこと。
特ダネなんて、そんなしょっちゅうあるわけやないんやから、公式発表等で十分。
選手の生の声に触れたければ、選手のブログに行けばよい。
自分とは違った視点からの特集記事を読みたければ、週刊プロレスを借りて読めばいい。(え?)
それに、各種ブログで、玄人はだしの文章を読むことができる。
こうして考えると、ネット全盛の今、俺が専門誌に求めることって一体・・・。
・・写真かな?
「よく、その瞬間を切り取った!」てな写真。
こればっかりは、専門の雑誌ならでは。
ここのところは、そんな画を探して、ゴングを読んでいたような気がする。
特に「キラー永田」の面白顔芸写真は、ゴングに載っているのが、いつも一番キてたような。
しかし、寂しい話だ。