投資ルール 2021/11/30
書いてたそばから、投資ルールを変更しなければ、
損切ラインに余裕がなさすぎて、ただただ損切をするだけになっている。
"空"のブログです。 投資・読書など。
書いてたそばから、投資ルールを変更しなければ、
損切ラインに余裕がなさすぎて、ただただ損切をするだけになっている。
日本株の方の、投資方針が定まらない・・。
ごくごく少額で、SOXLでのスイングトレードをはじめている。
・買いタイミング
日足RSI30未満のあと、MACD上向き
・売りタイミング
日足RSI75のあとの短期MACDデッドクロス
で、10%で必ずロスカットすることにする。
バックテストをしてみると、2020年で350%、2021年のこれまでで240%のパフォーマンス。
(税支払後)
コロナショック発生直後からホールドし続ければ、もちろんもっとパフォーマンスが上がるが、レバレッジ商品の長期保有はしたくない。
リーマンショックのような長い時間の下げがあると、恐ろしいストレスを抱えることになる。
ただしこの方法は、年に数回投資チャンスがあるが、ほとんどは現金が遊んでいる状態になる。
したがって、インターバルでVIXに投資してみたら面白いのでは。
SOXが景気敏感なので、VIXとはおおよそ逆相関するはず。
実際ここ二年のチャートを見ると、SOXの下げ局面でVIXが急上昇・急落→SOX反発、となることがほとんど。
したがってSOXLを売った資金でVIXのETFでも買えば、次のSOXL買い場までに良いことがあるかもしれない。
完全に投機なので、少額で続けてみようと思う。
ーー追記ーーーーーーーーーーーー
VIXへの投資、少なくとも上記のような方法ではやめておく。
VIXに連動したETFはいくつかあるが、どれもこれもVIXに比べて、下落速度が強く、反面上昇が少ない。
VIX連動を期待して買えるものがない。
--追記------------
シンプルに日足MACDのデッドクロス・ゴールデンクロスだけで売買したほうが成績がよさそう・・。
米国株暴落時の対応について考えた。
EDVはS&P500と逆相関することが多い。
したがって、S&P500暴落時はEDVを売ってSPXLを買うつもり。
・S&P500の14日RSIが25を下回る。
・S&P500の長期MACDがゴールデンクロス。
このタイミングでSPXLを買いに入るとして、その後に二番底をつけるパターンもそれなりの頻度で有り。
MACDゴールデンクロスから大底までの期間は、リーマンショックで半年。
しかし半年となると、コロナショックの場合なら、既にS&P500が最高値をつけた後で、買いタイミングを失ってしまう。
時間分散といっても難しい。
せいぜい一ヶ月くらいの間に分散しつつ、逆指値でリスク管理するしかない。
その後、S&P500の10日RSIが70を超えたら利確。
問題は、SPXL購入の資金になる、EDVの売りタイミング。
過去の事例を見ると、EDVが最高値をつけるタイミングはS&P500が暴落するタイミングと前後する。
したがって、EDVを売る明確なタイミングを定義できない。
EDVよりもSPXLのほうがボラティリティが高いので、SPXLの都合を優先すべき。
SPXLを購入したいタイミングで、EDVに含み益が出ていれば売却、ぐらいに考えるしかない。
[相場]
日経平均二週間ぶり下落。
恒大集団のデフォルト懸念が原因か。
来週は決算が多く、選挙。
様子見モードか。
SP500、NYダウが最高値。
米国は完全に業績相場へ移行。
[取引]
SUBARU利確。
その後下げ。
結果として良いタイミング。
長期投資で下記エントリー。
SBSホールディングス
C&R
スイングトレードで下記エントリー。
CKD
島津製作所
直後に日経平均が急落したので、含み損。
[その他]
「10万円から始めて資産を200倍にする小型成長株投資」読了。
https://www.amazon.co.jp/dp/B08TZWCJGT/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
スクリーニング方法として、
・オーナー企業
・時価総額300億円以下
というのが参考になった。
[相場]
日経平均上昇、29000円台回復。
米国株三指標すべて上げ。
原油高。
円安。
米インフレ懸念後退。
景気減速懸念。
先進国リートがかなり上げている。
原油がここまで上がるとは。
原油高のあおりをうけて、空運が下げている。
円安の影響か、自動車関連が強い。
保有銘柄ではSUBARUが年初来高値。
[取引]
下記は損切。
・フライトホールディングス
・セグエグループ
・京阪ホールディングス
いくつかエントリー。
・野村マイクロサイエンス
長期投資。
Macdシグナルを上抜きそうだったのでエントリーしたが、下げた。
いったん損切して再エントリー。
・Keeper技研
長期投資。
Macdシグナルを上抜いたタイミングでエントリー。
・コシダカホールディングス
10/13決算で次期黒字回復見込み+増配。
これにより10/14株価急上昇。
この日「狼狽買い」をしてしまい、無駄に購入単価を上げてしまった・・。
・長谷工コーポレーション
スイングトレード。
[その他]
[相場]
S&P500は少し戻した。
日経平均はまだ。
米債務上限問題は12月まで先送り。
「米上院、債務上限の一時的引き上げ法案可決、デフォルトはいったん回避へ」
米テーパリング関連。
9月の米雇用統計は予想を大きく下回る。
「米 9月の雇用統計 農業分野以外の就業者 予想を大幅に下回る」
中国不動産バブル崩壊、恒大以外にも懸念。
[取引]
イトーヨーギョー、内外テック自動損切。
二つともポジポジ病発動で買ってしまっていたもの。
投資手法をしっかり作っていかなければ。
SOXL。
週足RSIが31まで下がっていたので少し買ってみた。
[その他]
「株を買うなら最低限知っておきたい ファンダメンタル投資の教科書」
読了。
これは良かった。
ファンダメンタルだけでなく、テクニカルの見方も充実。
いろいろ試している中で、自分の特性が見えてきた。
・ポジションをちょこちょこいじりたくなる。
・銘柄数が増えると管理しきれない。
・長い期間の含み損には耐えられない。
以上から、下記のようなスタイルでしばらくやろうかと。
・復活株・成長株狙い。
・トレンドフォロー。
・同じ銘柄の中で一部は、テクニカル指標を見ながら短期トレード。
成長株の現時点選定法。
下記条件にてバフェットコードで検索。
・売上成長率と利益成長率が30%以上
・自己資本比率50%以上
・ROE12%以上
・営業キャッシュフローがプラス
・時価総額300億円以上。
下記を一つ一つスクリーニング。
・直近一年、上昇トレンド。
・直近半年、上昇トレンド。
・営業利益率が右肩上がり。
・ROEが右肩上がり。
・売上高が右肩上がり。
・継続的な成長を数年程度期待できる
・単位購入額が日本株用口座総額の8分の一を超えないもの。
暴落時の対応研究。
過去の暴落時を見ると、ガス会社が戻すのが早い。
大阪ガスを見ると、リーマンの時ですら、いったんは二か月ほどで回復している。
[今週のポジション]
今の投資方針にあわない買い方をしたものは、タイミングがあれば売ってしまう。
フライトホールディングス・セグエ・三菱地所・京阪HD・SUBARU。
これらは半年くらいで見て上昇トレンドにない。
下記、上昇トレンド入り待ち。
・野村マイクロサイエンス
・KEEPER技研
[相場]
週末、株式は日米共に大きく下げた。
下記が主要なリスク要因か。
・米債務上限問題
・米テーパリング
・中国不動産バブル崩壊
米初のリスクは、10月末には織り込まれるかな。
日本では、自民党総裁が岸田氏に。
これがどの程度株式相場の下げに影響したのか、納得的なレビューは見られなかった。
そんな中、航空・鉄道など、観光関連は上げている。
・COVID19の新規感染者数減
・ワクチン普及(すでに米国は追い抜いた)
・GOTOキャンペーン再開期待
・米国入出国緩和
・秋の観光シーズン間近
等が要因か。
[取引]
小松製作所損切り。
米債務上限問題・中国不動産バブル崩壊問題を予期していなかった。
三菱地所エントリー。
コロナ禍でも業績は安定。
都心の需要も、コロナ収束後には戻るだろうと予測。
[その他]
「株が上がっても下がってもしっかり稼ぐ投資のルール 新版 波乱相場を勝ち抜く (日経ビジネス人文庫)」
「株式投資これだけはやってはいけない (日経ビジネス人文庫)」
読了。
思うところ。
いずれ来る暴落に備えて、平時にスキルを積んでおくことが、長い目で観れば勝ち幅を大きくするのでは。
ある程度平時の投資パターンが定まったら、過去の暴落時、回復時にどのようなセクターローテーションがあったか勉強しておきたい。
歴史の勉強として面白そう。
平時の投資パターンについて。
「黒字回復二倍株」本のスクリーニングをマネックス証券で行ってみたが、一銘柄も見付からなかった。
保有する銘柄数について。
自分が管理できる数は10くらいがやはり限度か。
これ以上になるとフォローしきれない。
[今週のポジション]
日本個別株。
新たな銘柄は買わない。
アフターコロナ関連は、タイミングがあれば買い増すかもしれない。
米。
SOXLのRSIが40を切れば、少し買ってみるかもしれない。
[相場]
日経平均0.029%下落。
鉄道・航空等、アフターコロナ関連が続伸。
コロナ禍での最高値近辺に来ている銘柄も。
[取引]
NTN全て売り。
利益・損なし。
理由。
適当に買ってしまっていた。
購入時のスクリーニングルール自己資本比率30%以上を満たしていないことに気づいたため。
小松も損切りすべき。
・中国の不動産バブル崩壊リスクを想定していなかった。
・バイデン政権のハネムーン期間終了を想定していなかった。
シナリオが崩れた。
逆指値を全銘柄設定し直した。
上がっているものは、現時点の価格の90%、その他は購入時価格の90%、成り行き。
[その他]
「株が上がっても下がってもしっかり稼ぐ投資のルール」を昨日今日と半分くらい読んだ。
これはしっかり咀嚼した方がよさそうな内容。
黒字転換株のスクリーニングを行うため、マネックス証券口座開設申込み。
京阪ホールディングス、他の私鉄に比べて反応が悪い。
見てみると、信用倍率が33倍と高く、PERも過去三年平均より高い。
これらもスクリーニング条件にしないと。
と思って他の銘柄を見ると、セグエが183倍とおそろしく高い。
読了。
米国の古いエピソードが豊富すぎて、疲れた。
心に残ったところ。
株式全般に対するスクリーニング条件。
・PERは当の会社としては高いか低いか。
また、同業他社との比較においてはどうか。
・機関投資家の持ち株比率はどうか。
低ければ低いほど良い。
・インサイダーが買っているか。
あるいはその会社自体が自社株の買戻しを行っているかどうか。
両方とも、良い兆候である。
・今までの最高の利益はどのくらいか。
利益の上昇は偶発的なものか、あるいは安定的なものか。
(ただし、資産株では利益が重要性をもたない)
・その会社の貸借対照表は、負債資本比率から見て健全かどうか。
また、財務面の強さはどの程度に評価されるか。
・流動資産比率はどうか。
買わない株。
・下請け会社
・耳打ち株
・直近の買収
・超人気産業の中の超人気企業
・第二の何々
株を下記に分類して、それに応じてスクリーニング・シナリオを作る。
・業績回復株
・低成長株
・優良株
・市況関連株
・急成長株
・資産株
ストーリーを数か月ごとに見直しする。
・銀行借り入れ比率
・フリーキャッシュフロー
・業績回復株は低い利益率のものを狙う。
・「保有したいリスト」を作る。
読了。
基本的なチャートの読み方、スクリーニングの方法まで具体的に示されていてわかりやすかった。
後半はちょっと内容がタイトルからはずれ、拡散。
読了。
リスクが少なそうな手法が具体的に。
ただ、自分自身が実行できそうな気がしない。
実質PERは指標として参考にすべきか。
「1つのファイルの中で月別にシートを分け、購入・売却時に取引した内容をメモしている。」
「マーケットの動向や出来事を書き留めるだけでなく、マーケットの流れが自分の投資にどう影響を与えたかまで記録」
「マーケットの流れや出来事に対し、自分が売買した銘柄がどう反応したかを毎月記録する。継続することで観察力が積み上がり、相場の状況に応じて的確な判断ができるようになっていく。」
現在自分が行っている投資が、いかに危険か認識した。
・とっている手法が明確でない。
・シナリオ立てがなってない。
・財務・収益に関する分析を行っていない。
[取引]
日経平均上昇。
NTNを500株、SUBARUを100株買い増し。
二銘柄とも、ボトムから反発、二番底をつけているように見えたため。
イトーヨーギョー100株買い。
台風発生につき。
ここからはもう、サテライトの日本個別株分に、資金注入しない。
[考察]
ポジポジ病がすぎる。
かといって、経験値を詰むことも重要。
図上演習をやるのはどうか。
実際買ったことにして、(仮想)保持リストを更新、損益もつけ、値動きもチェックしつづける。
[ニュース等]
日本祝日。
前日FOMCでのパウエル議長発言要旨↓
https://twitter.com/goto_nikkei/status/1440753543149879297
S&P500上昇。
テーパリングが11月以降までなくなったこと、恒大のリスクが限定的だと思われたことから?
S&P500がもっとさがるのを待っていた。
今回は見送り。
テーパリング→利上げでEDVはどのように動くのか。
上記の記事だと、テーパリングはさほど影響せず、利上げを織り込むタイミングで下がる、というところか。
今後のシナリオ。
これまでFRBと市場の対話はうまくいっているように見える。
テーパリングが始まっても大きなショックはなく、成長の速度が緩やかになるだけなのでは。
[勉強]
「ピーター・リンチの株で勝つ」読み進め。
「9割の人が納得する「株式投資は、中長期投資がいちばん」だと断言できる理由」
「ラテまっちゃさん― 出遅れテーマ株の発掘が得意な20代・億トレ ―」
色んな手法があるんだなあと。
とにかく、具体的な手法を確立していく、という所にフォーカスし続ける事が、結果として勝率を上げるコツか。
要するに、欲はおいておいて、ゲームとして行うこと。
まずはどんな手法で行くか?
投資のスパンは、一ヶ月~半年程度の中期投資が向いているように思う。
割とチョコチョコいじりたい性格なのと、かといって、べったり張り付くこともできないので。
今やっていることは
・進捗率ベースで上方修正予測。
・レンジ相場でボリュームがあるもの。
・業績回復局面狙い。
か。
どの手法にせよ、ファンダメンタル関連の勉強を優先しないと。
[売り]
ITbookホールディングス(1447)
100株、485円で逆指値注文。
理由:マイルールに合致してない(知らない銘柄)。
フライトホールディングス(3753)
100株、580円で逆指し値注文。
理由:マイルールに合致してない(知らない銘柄)。
[買い]
京阪ホールディングス(9045)
3080円で100株購入。
株探の【特集】上方修正“先回り”、21年9月上期【業績上振れ】候補〔第1弾〕 <成長株特集>で発見。
・上方修正による上昇。
・緊急事態宣言の解除による、百貨店・鉄道の売上増、特に秋を迎えて京都観光での鉄道利用客増で、今後も見通しは明るいと考えた。
・現在株価が低位で推移している。
・直近8/19に五年最下値2877円をつけている。
ここを割り込むと危険と考え、2875円で損切りする。
・目標は5000円。
2020年末から2021年春先にかけて、5000円ラインで推移しているため。
[注目銘柄]
SUBARU(7270)
レンジ相場で上がり途中、21日の日経平均急落時に下落。
切り上がるタイミングで買い増す。
小幅なレンジで上下しながら、上昇トレンドに入っている。
現在はレンジ上。一旦さがって切り上がるタイミングで買い増す。
ヒビノ(2469)
小幅なレンジで上下しながら、上昇トレンドに入っている。
現在はレンジ上。一旦さがって切り上がるタイミングで買い増す。
ミンカブ・ジ・インフォノイド(4436)
「みんかぶ」「株探」。
今後の投資熱過熱を期待。
現在はレンジ相場。
下値から切り上がったところで購入する。
[その他]
FOMC前のテーパリング懸念、デルタ株拡大、中国恒大のデフォルト懸念でS&P500が下げている。
まずは9/21FOMC後の値動きを見極める。
下げたらEDVを売り、S&P500上昇を確認後、SPXL、場合によってはSOXLを買う。
株探のプレミアム会員になった。
(10/21まで無料。)
上岡正明さんのチャンネルが参考になる。
2021年初めから投資を始めたが、ルールを決めていなかった。
改善しつづける前提で、現在のルールを。
[目標]
50歳に資産形成終了。(生前贈与や相続で見込まれる資産を除く。)
[コア]
長期投資。
全世界株式、先進国リートインデックス、EDVで運用。
樂天証券口座。
2021年1月に先進国リートインデックスに一括投資したため、しばらくは全世界株式のみ。
家人と二人分のNISA枠いっぱい、毎月積み立てる。
枠を越える収入についても、コア投資へ。
(明確な調整期ならSPXLへ、そうでなければ全世界株式へ。)
※
米株式相場とEDVは逆相関する傾向がある。
米株式相場が暴落すると、投資家がリスクオフモードになり、長期国債の価格が上昇するため。
[サテライト]
短・中期。
SBI証券口座。
日本成長株中心。
コアに日本株が入っていないため。
また、コア部よりリスクを高めるため。
ルール。
・知らない銘柄は買わない。
・保有銘柄は10銘柄程度。
・保有銘柄の購入金額はできるだけ均等に。
サテライト口座の保有資産計の10分の一が基準。
・購入時に、損切りを逆指し値注文する。
・上記逆指し値注文を毎月更新する。
・購入時に、購入理由、売り条件を記録。
・スタート時に入金、以降外部から入金しない。
・購入・売却でテクニカル指標を参考。