ごくごく少額で、SOXLでのスイングトレードをはじめている。
・買いタイミング
日足RSI30未満のあと、MACD上向き
・売りタイミング
日足RSI75のあとの短期MACDデッドクロス
で、10%で必ずロスカットすることにする。
バックテストをしてみると、2020年で350%、2021年のこれまでで240%のパフォーマンス。
(税支払後)
コロナショック発生直後からホールドし続ければ、もちろんもっとパフォーマンスが上がるが、レバレッジ商品の長期保有はしたくない。
リーマンショックのような長い時間の下げがあると、恐ろしいストレスを抱えることになる。
ただしこの方法は、年に数回投資チャンスがあるが、ほとんどは現金が遊んでいる状態になる。
したがって、インターバルでVIXに投資してみたら面白いのでは。
SOXが景気敏感なので、VIXとはおおよそ逆相関するはず。
実際ここ二年のチャートを見ると、SOXの下げ局面でVIXが急上昇・急落→SOX反発、となることがほとんど。
したがってSOXLを売った資金でVIXのETFでも買えば、次のSOXL買い場までに良いことがあるかもしれない。
完全に投機なので、少額で続けてみようと思う。
ーー追記ーーーーーーーーーーーー
VIXへの投資、少なくとも上記のような方法ではやめておく。
VIXに連動したETFはいくつかあるが、どれもこれもVIXに比べて、下落速度が強く、反面上昇が少ない。
VIX連動を期待して買えるものがない。
--追記------------
シンプルに日足MACDのデッドクロス・ゴールデンクロスだけで売買したほうが成績がよさそう・・。
Read More...
Summary only...
米国株暴落時の対応について考えた。
EDVはS&P500と逆相関することが多い。
したがって、S&P500暴落時はEDVを売ってSPXLを買うつもり。
・S&P500の14日RSIが25を下回る。
・S&P500の長期MACDがゴールデンクロス。
このタイミングでSPXLを買いに入るとして、その後に二番底をつけるパターンもそれなりの頻度で有り。
MACDゴールデンクロスから大底までの期間は、リーマンショックで半年。
しかし半年となると、コロナショックの場合なら、既にS&P500が最高値をつけた後で、買いタイミングを失ってしまう。
時間分散といっても難しい。
せいぜい一ヶ月くらいの間に分散しつつ、逆指値でリスク管理するしかない。
その後、S&P500の10日RSIが70を超えたら利確。
問題は、SPXL購入の資金になる、EDVの売りタイミング。
過去の事例を見ると、EDVが最高値をつけるタイミングはS&P500が暴落するタイミングと前後する。
したがって、EDVを売る明確なタイミングを定義できない。
EDVよりもSPXLのほうがボラティリティが高いので、SPXLの都合を優先すべき。
SPXLを購入したいタイミングで、EDVに含み益が出ていれば売却、ぐらいに考えるしかない。
Read More...
Summary only...
[相場]
日経平均二週間ぶり下落。
恒大集団のデフォルト懸念が原因か。
来週は決算が多く、選挙。
様子見モードか。
SP500、NYダウが最高値。
米国は完全に業績相場へ移行。
[取引]
SUBARU利確。
その後下げ。
結果として良いタイミング。
長期投資で下記エントリー。
SBSホールディングス
C&R
スイングトレードで下記エントリー。
CKD
島津製作所
直後に日経平均が急落したので、含み損。
[その他]
「10万円から始めて資産を200倍にする小型成長株投資」読了。
https://www.amazon.co.jp/dp/B08TZWCJGT/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
スクリーニング方法として、
・オーナー企業
・時価総額300億円以下
というのが参考になった。
Read More...
Summary only...
[相場]
日経平均上昇、29000円台回復。
米国株三指標すべて上げ。
原油高。
円安。
米インフレ懸念後退。
景気減速懸念。
先進国リートがかなり上げている。
原油がここまで上がるとは。
原油高のあおりをうけて、空運が下げている。
円安の影響か、自動車関連が強い。
保有銘柄ではSUBARUが年初来高値。
[取引]
下記は損切。
・フライトホールディングス
・セグエグループ
・京阪ホールディングス
いくつかエントリー。
・野村マイクロサイエンス
長期投資。
Macdシグナルを上抜きそうだったのでエントリーしたが、下げた。
いったん損切して再エントリー。
・Keeper技研
長期投資。
Macdシグナルを上抜いたタイミングでエントリー。
・コシダカホールディングス
10/13決算で次期黒字回復見込み+増配。
これにより10/14株価急上昇。
この日「狼狽買い」をしてしまい、無駄に購入単価を上げてしまった・・。
・長谷工コーポレーション
スイングトレード。
[その他]
Read More...
Summary only...
[相場]
S&P500は少し戻した。
日経平均はまだ。
米債務上限問題は12月まで先送り。
「米上院、債務上限の一時的引き上げ法案可決、デフォルトはいったん回避へ」
米テーパリング関連。
9月の米雇用統計は予想を大きく下回る。
「米 9月の雇用統計 農業分野以外の就業者 予想を大幅に下回る」
中国不動産バブル崩壊、恒大以外にも懸念。
[取引]
イトーヨーギョー、内外テック自動損切。
二つともポジポジ病発動で買ってしまっていたもの。
投資手法をしっかり作っていかなければ。
SOXL。
週足RSIが31まで下がっていたので少し買ってみた。
[その他]
「株を買うなら最低限知っておきたい ファンダメンタル投資の教科書」
読了。
これは良かった。
ファンダメンタルだけでなく、テクニカルの見方も充実。
いろいろ試している中で、自分の特性が見えてきた。
・ポジションをちょこちょこいじりたくなる。
・銘柄数が増えると管理しきれない。
・長い期間の含み損には耐えられない。
以上から、下記のようなスタイルでしばらくやろうかと。
・復活株・成長株狙い。
・トレンドフォロー。
・同じ銘柄の中で一部は、テクニカル指標を見ながら短期トレード。
成長株の現時点選定法。
下記条件にてバフェットコードで検索。
・売上成長率と利益成長率が30%以上
・自己資本比率50%以上
・ROE12%以上
・営業キャッシュフローがプラス
・時価総額300億円以上。
下記を一つ一つスクリーニング。
・直近一年、上昇トレンド。
・直近半年、上昇トレンド。
・営業利益率が右肩上がり。
・ROEが右肩上がり。
・売上高が右肩上がり。
・継続的な成長を数年程度期待できる
・単位購入額が日本株用口座総額の8分の一を超えないもの。
暴落時の対応研究。
過去の暴落時を見ると、ガス会社が戻すのが早い。
大阪ガスを見ると、リーマンの時ですら、いったんは二か月ほどで回復している。
[今週のポジション]
今の投資方針にあわない買い方をしたものは、タイミングがあれば売ってしまう。
フライトホールディングス・セグエ・三菱地所・京阪HD・SUBARU。
これらは半年くらいで見て上昇トレンドにない。
下記、上昇トレンド入り待ち。
・野村マイクロサイエンス
・KEEPER技研
Read More...
Summary only...
[相場]
週末、株式は日米共に大きく下げた。
下記が主要なリスク要因か。
・米債務上限問題
・米テーパリング
・中国不動産バブル崩壊
米初のリスクは、10月末には織り込まれるかな。
日本では、自民党総裁が岸田氏に。
これがどの程度株式相場の下げに影響したのか、納得的なレビューは見られなかった。
そんな中、航空・鉄道など、観光関連は上げている。
・COVID19の新規感染者数減
・ワクチン普及(すでに米国は追い抜いた)
・GOTOキャンペーン再開期待
・米国入出国緩和
・秋の観光シーズン間近
等が要因か。
[取引]
小松製作所損切り。
米債務上限問題・中国不動産バブル崩壊問題を予期していなかった。
三菱地所エントリー。
コロナ禍でも業績は安定。
都心の需要も、コロナ収束後には戻るだろうと予測。
[その他]
「株が上がっても下がってもしっかり稼ぐ投資のルール 新版 波乱相場を勝ち抜く (日経ビジネス人文庫)」
「株式投資これだけはやってはいけない (日経ビジネス人文庫)」
読了。
思うところ。
いずれ来る暴落に備えて、平時にスキルを積んでおくことが、長い目で観れば勝ち幅を大きくするのでは。
ある程度平時の投資パターンが定まったら、過去の暴落時、回復時にどのようなセクターローテーションがあったか勉強しておきたい。
歴史の勉強として面白そう。
平時の投資パターンについて。
「黒字回復二倍株」本のスクリーニングをマネックス証券で行ってみたが、一銘柄も見付からなかった。
保有する銘柄数について。
自分が管理できる数は10くらいがやはり限度か。
これ以上になるとフォローしきれない。
[今週のポジション]
日本個別株。
新たな銘柄は買わない。
アフターコロナ関連は、タイミングがあれば買い増すかもしれない。
米。
SOXLのRSIが40を切れば、少し買ってみるかもしれない。
Read More...
Summary only...