2007年2月19日

2/18、京都でNoah初体験

2/18、京都KBSホールで、Noahの興行を見てきた。(試合結果
恥ずかしながら、Noahを生で見るのは、これが初めてだ。

結果は、全て予想通り。しかし、その反面、期待も全く裏切られなかった。
笑いもハードヒットも、職人技も全部見られて満足。
ただ、ブーイングは一度もできなかったな。

印象に残ったプレイヤー。

・クリス・ヒーロー
 大きいのによく動けて、空回りしたりしながらもガムシャラさが伝わってきた。
 最後には、お客のハートをわしづかみ。
 中途半端なスーパーマンみたいなキャラ設定の意図がわからんが。
 コスチューム、めっちゃ安そう・・・。
・本田多聞
 顔の大きさが尋常でない。
 体ももちろん大きいのだが、それ以上に顔が迫ってくる。

タッグ、三人タッグが多かったせいか、なぜかレフェリーがやけに印象に残った。
特に、2番目(?)に裁いた、西永秀一っていう人。
選手に対しての、距離の置き方というか、絡み方というか、いかにも「裁いています」という感じがして、気持ちよかった。
しかし、プロレスのレフェリーって、えらい仕事やなあ。
3人タッグなんて、リングの内外で色んなことが進行するのを全て把握して、試合の流れをサポートし続ける。
20分間、動きっぱなし、集中しっぱなし、声もよく出す。
想像を絶するな・・。

さて、見ていて、突っ込んでしまったプレイヤー。

・橋誠
 色が真っ白で、体がタプンタプン。
 走ると乳が揺れるのは、熊田曜子だけでよい。

 肌質もきめ細かそうで、まるでマシュマロ。
 季節はずれのホワイトデーかい。
 どれだけ慌てん坊なんだ。 
・石森太二
 動きはすごいのに、試合権利がないときに、身の置き場がない感じに。
 自分の試合が終わった後は、どの若手よりも一生懸命仕事をしているよ・・。
 また、良いところで見たいな~。
・三沢光晴
 汗の量ったらない。
 試合権利がなくて、コーナーに立っているだけなのに、なぜそんなに?
 30秒に一回程度の頻度で、例の、額の汗をぬぐう動きを見せてくれた。
 その代わり、タイツを直す動きは控えめだった。ずれないやつに新調したのだろうか。

何にせよ、楽しかった。
Noahの興行というと、なんかもっと初心者には入っていきにくい雰囲気があるのかと思っていたので、意外でした。

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