2007年6月30日

箕面市周辺で社会人が柔道をできる場所

久しぶりに柔道をやりたいと思い、道場を探している最中。

ネットではまとまった情報が得られなかった。
ここまで調べたことをメモメモ。

社会人が柔道をしようと思うと、平日に勤め先の近くで or 休日に自宅の近くで、ということになろうかと思う。
ここで、個人的な生活パターンから、平日柔道をすることは断念。
これは、大概の道場はせいぜい21:00くらいまでしかやっていないため。

ところがどっこい、すんでいる箕面あたりで町道場を探そうと思うのだが、このご時世なのにネットに情報がない。
総合をやってたり、ブラジリアン柔術をやってるところは、ちょろちょろ出てくるのだが。

[明武館田邊道場]
タウンページで、池田市石橋に「タナベ整骨院」というのを見つけることが出来ると思う。
そこ。
練習は、火、木、土の夜。
詳細な時間は失念したが、小学生の部が18:00くらいから(?)2時間ほどあり、その後に中学生以上の部がある。この中に社会人も混じるとか。
僕が見学に伺ったときは、後者の時間帯だったのだが、ほとんどが中学生だった。
ちなみに、小学生の練習は非常に熱が入っており、壁際にトロフィーや賞状がたくさん飾ってあった。
80年続く名門とのこと。
月謝は\3,000だったか\3,500だったか。

[箕面市立武道館]
箕面市立武道館で、箕面市柔道協会が主催する稽古がある。
見学に行った際は、専門学校生、大学生、50台以上と思われる年配の方など、広い年齢層の方々がそれぞれのペースで汗を流されていた。
練習時間は、日曜日の10:30くらいから12:30まで。
はっきりとした練習メニューはなく、適当に声をかけて打ち込み・乱捕りをする、という感じ。
他に、火曜と土曜も20:00くらいから21:00くらいまでも、集まる人がいるとか。

他の候補として、大学柔道部の練習に出稽古させてもらう、というのも検討中。
[大阪大学柔道部]
土曜日は朝9:30から練習をされている模様。
(ただし、週によって変動あり)
まだ見学にも行っていないが、大阪大学は旧七帝大なので、特に寝技の稽古は相当力を入れていそうなイメージ有り。
いきなり行って、メニューについていけるものか、不安有り。

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[IGF]終わりよければ全てよし

無事に終わったようで

ただ、メイン以外のカードは、正直あまり見たいと思えないなあ。

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2007年6月28日

[IGF]2003年猪木祭りを超えるか

6/29のIGF興行、全カードが白紙に戻ったとか。

いやぁ、チケットを買っている人の気持ちがよくわかります。
2003年末の猪木祭りを見に行った僕には・・・。

あれは凄い興行でした。
藤田が、全く準備をしてこなかった、ボクサーを肩固めで下したのが、唯一盛り上がったシーン。
いや違った、藤波と猪木のショートコントかな?

後はもう、酷いもんで、どこの誰だかわからない人同士の試合やら、クリーンヒットしていないフックで沈む永田さんやら・・・。
とにかく、準備期間がなさすぎたため、試合が秒殺につぐ秒殺で、猪木の百八つビンタまで、時間が余る余る。

で、最後に暴動があったわけですが、これとて別にフラストレーションが溜まってどうこう、ということではなく、猪木神が「みんなリングに上がって来い」的なことを言ったから、ああなったわけで・・・。

2003年猪木祭りについては、スポーツナビに記事が残っていますが、こちらさんのテキストの方が見に行った僕の心情に合致し、懐かしさを覚えます。

さて、今回のIGF興行、3日前に全てのカードが白紙、という状況は2003年の猪木祭り以上。
そりゃあまあ、悲惨な興行になるんでしょう。
チケットを買ってしまった人なんて、気が気じゃないでしょう。

でもね、自戒の念を込めて書いておきます。
事、猪木に関しては、「だまされる方が悪い」と。

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2007年6月11日

外道の筋肉の柔らかさと、中西の背中の厚さと、サムライの脚の細さと

2007/06/10、明石での新日本プロレス興行を見に行った。(試合結果

私的MVPは中西先生。
お釈迦様でも理解できまい、リング内外での奇行の数々。
これぞプロレスラー、という体のデカさ。
(ガイジン選手がいないもんだから、よけいね。)
特に、場外で、越中を肩車で運ぶという謎の行為、これが最高!
大体、こんなデカい肩車、見たことがない!

さて中西先生、とりあえず肩車して、花道の真ん中まで来たものの、その先どうするか決めてないもんだから、上の越中課長も大慌て。
困ったなあどうしよう、下にたたきつけようか、でも下、コンクリートだし危ないし、やっぱ鉄柵にしようか、と目が泳ぐ大先生。
とりあえずコレだろ、よっこらせっ、頭上で課長を転がして、肩車体勢からアルゼンチンバックブリーカーに移行する、という離れ業!
さて、アルゼンチンをやってみたものの、どうしよう。
リング内外混乱してて、あんまし注目を浴びてないし、目の前の客(オレ)は腹よじって笑ってるし、もういいや、このまま控え室まで運んで行っちゃおうか、ノッシノッシ。
あっダメだ、控え室のドアがちっちゃすぎて中に入れないよ、しょんぼり。
課長も体大きいもんな、そういえばオレ、試合前、出てくるときに頭ぶつけちゃってたんだ、すっかり忘れてたよ、ばかだなあオレって、ヤになっちゃうよもう、クスンクスン。
仕方ないなあ、課長、あんまり注目されていないのが幸い、もう花道の真ん中で降ろしちゃいますよ。
よいしょっ、気をつけて降りてくださいね、お尻、ぶつけないように。
さっ、僕、リングに戻りますから、後の処理、ご自分でお願いします。ノッシノッシノッシ。
越中係長、一人ぽつ~ん。

というような事があったとかなかったとか。

もちろん、中西選手をおいしくする、永田さんのネタフリの数々も良かった!
仲いいな、やっぱり。

次に、外道隊長の匠の技。
しかし、隊長、あれだけのグッドシェイプで、触った感じ、あのプニュプニュした柔らかさはスゴい。

気になった選手。
・石狩太一
 なんで、あんなに声が小さいんだろう・・・。
 「・・どぅしたオラァ(ボソッ)・・・」
 「・・来いよコラァ(ボソボソ)・・・」
 見てはいけないものを見てしまったような気になるよ。
・中邑真輔
 あのメッシュは一体・・・。

でもって、本間頑張れ!
長州や飯塚に無視されたっていいじゃないの。
永田さんなら相手してくれるよ。少々の事じゃ壊れないし。

それにしても、サムライさん。
スタミナないな~、そして脚が細い!
モデルかってくらい細い!

おっ、ViViでこんな特集やってるぞ。
「どっちが細い? どっちがきれい? 徹底検証!
名神「カモシカ脚」伝説」

サムライさん、載ってるかな~。

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