2007年6月11日

外道の筋肉の柔らかさと、中西の背中の厚さと、サムライの脚の細さと

2007/06/10、明石での新日本プロレス興行を見に行った。(試合結果

私的MVPは中西先生。
お釈迦様でも理解できまい、リング内外での奇行の数々。
これぞプロレスラー、という体のデカさ。
(ガイジン選手がいないもんだから、よけいね。)
特に、場外で、越中を肩車で運ぶという謎の行為、これが最高!
大体、こんなデカい肩車、見たことがない!

さて中西先生、とりあえず肩車して、花道の真ん中まで来たものの、その先どうするか決めてないもんだから、上の越中課長も大慌て。
困ったなあどうしよう、下にたたきつけようか、でも下、コンクリートだし危ないし、やっぱ鉄柵にしようか、と目が泳ぐ大先生。
とりあえずコレだろ、よっこらせっ、頭上で課長を転がして、肩車体勢からアルゼンチンバックブリーカーに移行する、という離れ業!
さて、アルゼンチンをやってみたものの、どうしよう。
リング内外混乱してて、あんまし注目を浴びてないし、目の前の客(オレ)は腹よじって笑ってるし、もういいや、このまま控え室まで運んで行っちゃおうか、ノッシノッシ。
あっダメだ、控え室のドアがちっちゃすぎて中に入れないよ、しょんぼり。
課長も体大きいもんな、そういえばオレ、試合前、出てくるときに頭ぶつけちゃってたんだ、すっかり忘れてたよ、ばかだなあオレって、ヤになっちゃうよもう、クスンクスン。
仕方ないなあ、課長、あんまり注目されていないのが幸い、もう花道の真ん中で降ろしちゃいますよ。
よいしょっ、気をつけて降りてくださいね、お尻、ぶつけないように。
さっ、僕、リングに戻りますから、後の処理、ご自分でお願いします。ノッシノッシノッシ。
越中係長、一人ぽつ~ん。

というような事があったとかなかったとか。

もちろん、中西選手をおいしくする、永田さんのネタフリの数々も良かった!
仲いいな、やっぱり。

次に、外道隊長の匠の技。
しかし、隊長、あれだけのグッドシェイプで、触った感じ、あのプニュプニュした柔らかさはスゴい。

気になった選手。
・石狩太一
 なんで、あんなに声が小さいんだろう・・・。
 「・・どぅしたオラァ(ボソッ)・・・」
 「・・来いよコラァ(ボソボソ)・・・」
 見てはいけないものを見てしまったような気になるよ。
・中邑真輔
 あのメッシュは一体・・・。

でもって、本間頑張れ!
長州や飯塚に無視されたっていいじゃないの。
永田さんなら相手してくれるよ。少々の事じゃ壊れないし。

それにしても、サムライさん。
スタミナないな~、そして脚が細い!
モデルかってくらい細い!

おっ、ViViでこんな特集やってるぞ。
「どっちが細い? どっちがきれい? 徹底検証!
名神「カモシカ脚」伝説」

サムライさん、載ってるかな~。

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