『ブッダ最後の旅-大パリニッバーナ経』中村元訳
ブッダ最後の旅―大パリニッバーナ経 (岩波文庫) 中村 元 岩波書店 1980-01 売り上げランキング : 3190 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
何度読んでもお釈迦さんの死に様はいいねえ。
かっこええ。
"空"のブログです。 投資・読書など。
ブッダ最後の旅―大パリニッバーナ経 (岩波文庫) 中村 元 岩波書店 1980-01 売り上げランキング : 3190 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
古代インド (講談社学術文庫) 中村 元 講談社 2004-09 売り上げランキング : 133691 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
在日の耐えられない軽さ (中公新書) 鄭 大均 中央公論新社 2006-08 売り上げランキング : 62775 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
コーランの世界観―イスラーム研究序説 (講談社学術文庫) 牧野 信也 講談社 1991-06 売り上げランキング : 566714 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
NOAHを創った男―三沢光晴の参謀 仲田 龍 本多 誠 ベースボール・マガジン社 2007-07 売り上げランキング : 24834 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
日本仏教思想の源流 山折 哲雄 講談社 1987-09 売り上げランキング : 638875 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
こないだ、大阪大学柔道部の稽古に参加させていただきました。
・ 準備運動各種
・ 受け身
・ 寝技の反復練習
・ 寝技で特定の場面を想定しての乱取り
片足がらみ、など。
・ 寝技乱取り
・ 立ち技打ち込み
・ 立ち技乱取り
・ 自由乱取り
・ 技の研究
という感じでした。
皆さん、特に寝技がメチャ強いです。
出稽古組では、40歳くらいの初段の方と30代のブラジリアン柔術の方が来られていました。
ねわざワールド阪神。
ブラジリアン柔術のアカデミー。
ずっと寝技の稽古をしています。
少人数だが、初心者の方からめちゃ上手いひとまで。
僕は初心者組。
練習日程は不定期、時間は20:00~22:00。
練習場所は伊丹駅近くと石橋駅近く。
個人宅だったりするのでおおっぴらには場所を公開されていません。
料金は出稽古なら1回\500程度、正会員なら月\1,000(だったかな?)
(2008/08現在、月\1,500です。お安い!)
変わるかもしれないので詳しくは練習時に。
月・金曜日に、19:00くらいから21:00まで、大阪府立体育館のB2F柔道場で、稽古をしています。
一回あたり400円。
大学生から50歳くらいの方までがいらっしゃいました。
途中からしか参加したことがないのですが、後半はずっと立ち技乱取をしていました。
ゴータマ・ブッダ (講談社学術文庫) 早島 鏡正 講談社 1990-04 売り上げランキング : 100417 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
証言の心理学―記憶を信じる、記憶を疑う (中公新書) 高木 光太郎 中央公論新社 2006-05 売り上げランキング : 157774 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
アウンサン将軍と三十人の志士―ビルマ独立義勇軍と日本 (中公新書) ボ・ミンガウン 中央公論社 1990-07 売り上げランキング : 246083 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
社会人等が集まるのは、日曜日だけです。
だいたい、11:00前くらいから集まりだし、12:30までに終了します。
特に決まったメニューがあるわけではなく、適当に相手を見つけて打ち込みしたり乱取したりしています。
年齢については、下は高校生・専門学生・大学生で、上は60台くらいまでだと思います。
柔道整復の専門学生の方が結構多いです。
多分、箕面市柔道協会員はあまりいなくて、ほとんどが出稽古組でしょう。
大阪城内の修道館で、平日18:30~19:45、一般(中学生以上)の練習があります。
一回300円。
大概のサラリーマンにとっては時間帯的に難しいでしょう。
しかし、これとは別に、木曜日のみ19:30~20:30くらいの間、練習ができます。
これくらいの時間なら、たまに行けるかもしれません。
一回200円。
打ち込みをちょろっとやって、寝技乱取を二本くらい、その後は時間一杯立ち技乱取です。
中高生、大学生から結構年配の人までいらっしゃいます。
18:30から引き続いて練習している中学生などを除くと、初心者はいないようでした。
大乗起信論 (岩波文庫) 宇井 伯寿 高崎 直道 岩波書店 1994-01 売り上げランキング : 28653 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
夢酔独言 他 (東洋文庫 (138)) 勝 小吉 平凡社 1969-05 売り上げランキング : 93436 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
イエスという男 田川 建三 作品社 2004-06 売り上げランキング : 134244 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
昭和天皇の終戦史 (岩波新書) 吉田 裕 岩波書店 1992-12 売り上げランキング : 72130 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
一体、次のサンデーミュージックボックス(サンテレビ)の放送はいつなんだろう、と検索していたら、あのみんな大好き「アフロディーテ」の動画がようつべに上がっているのを発見。
ファン?はいるんだねぇ。
しかし、何度見ても強烈だ。
観ていると脳の中心がしびれ、変な汁が毛穴から出てくる。
すばらしい!
歌に入る前の「見てみたいなあ、ゆかちゃんのチェック中を・・」は、いつもの飲み屋セクハラトークでしょう。
二つめ。
「バッキュン」ゆうてはります。
・・初めて気がついたが、これ、テイクが違うぞ?
着目していただきたいのが「煌めく街を見下ろして」の「て」の部分。
明らかに長さが違う!
一つの音源を、毎回口パクで流しているのだと思っていたが・・・毎回録ってる?
ピンマイクでこの音質を確保できるとは思えないから、毎回音を別録りしている、orそもそも複数テイク存在する?
三つ目。
浴衣で「バッキュン」。
流行ってたんでしょうか「バッキュン」。
奥村先生(左の人)と右側の人(名前ど忘れ)の、「バッキュン」へのリアクションのタイミングが米倉さんのタイミングに対して早すぎましたね。
テイクは二つめと一緒?
いつものことだが、えらく殺風景なスタジオ・・。
・・そして・・呑んでるわけじゃないのに酔ってきた・・。
ハル・ノートを書いた男―日米開戦外交と「雪」作戦 (文春新書)
須藤 真志
文藝春秋 1999-02
売り上げランキング : 239187
Amazonで詳しく見る by G-Tools
日米戦争開戦に至るまでの外交ドラマをハル・ノートを中心に展開。
タイトルからすると、なんちゃら陰謀説だとかの内容かと思われそうだが、そんなんじゃあない。
実証的でニュートラルな立場から書かれたように見える。
文章も読みやすかった。
それにしても、松岡洋右って人は、誰に書かせてもぼろくそだなぁ。
キリスト教思想への招待
田川 建三
勁草書房 2004-03
売り上げランキング : 71054
Amazonで詳しく見る by G-Tools
キリスト教へどうも偏見を持っているため、消し去ってくれようと読んでみる。
著者の自由自在な文章に引き込まれてしまった。
聖書学者としての評価が高い方のようなんだけども、学者臭のない、平明な文体。
タイトルからは想像できないが、笑いもたっぷりで一気に読めた。
またも、eTrust Antivirusで定義ファイルをダウンロードできなくなった。
ダウンロード先に、"ftpav2003.ca.com"も追加し、解決。
SIDを変更するのに、Sysprepではなく、Norton Ghost Walker(Norton Ghost 2003付属)を使用している。
これは、Sysprepだと、デスクトップやらに作っていたショートカットが消えてしまったり、インストールしていたはずのデバイスが「新しいハードウェア」として認識されてしまったり、といった問題があったため。
Ghost 2003で作ったディスクイメージを、新しいPC内HDDにリカバリーし、その後でGhost Walkerを使ってSIDを変更するのだが、以下のようなエラーが出ることが。
ABORT (0): Assertion failed! ((block) & ~BLOCKRANGEMASK), file DRIVE.cpp, line 339
久しぶりに柔道をやりたいと思い、道場を探している最中。
ネットではまとまった情報が得られなかった。
ここまで調べたことをメモメモ。
社会人が柔道をしようと思うと、平日に勤め先の近くで or 休日に自宅の近くで、ということになろうかと思う。
ここで、個人的な生活パターンから、平日柔道をすることは断念。
これは、大概の道場はせいぜい21:00くらいまでしかやっていないため。
ところがどっこい、すんでいる箕面あたりで町道場を探そうと思うのだが、このご時世なのにネットに情報がない。
総合をやってたり、ブラジリアン柔術をやってるところは、ちょろちょろ出てくるのだが。
[明武館田邊道場]
タウンページで、池田市石橋に「タナベ整骨院」というのを見つけることが出来ると思う。
そこ。
練習は、火、木、土の夜。
詳細な時間は失念したが、小学生の部が18:00くらいから(?)2時間ほどあり、その後に中学生以上の部がある。この中に社会人も混じるとか。
僕が見学に伺ったときは、後者の時間帯だったのだが、ほとんどが中学生だった。
ちなみに、小学生の練習は非常に熱が入っており、壁際にトロフィーや賞状がたくさん飾ってあった。
80年続く名門とのこと。
月謝は\3,000だったか\3,500だったか。
[箕面市立武道館]
箕面市立武道館で、箕面市柔道協会が主催する稽古がある。
見学に行った際は、専門学校生、大学生、50台以上と思われる年配の方など、広い年齢層の方々がそれぞれのペースで汗を流されていた。
練習時間は、日曜日の10:30くらいから12:30まで。
はっきりとした練習メニューはなく、適当に声をかけて打ち込み・乱捕りをする、という感じ。
他に、火曜と土曜も20:00くらいから21:00くらいまでも、集まる人がいるとか。
他の候補として、大学柔道部の練習に出稽古させてもらう、というのも検討中。
[大阪大学柔道部]
土曜日は朝9:30から練習をされている模様。
(ただし、週によって変動あり)
まだ見学にも行っていないが、大阪大学は旧七帝大なので、特に寝技の稽古は相当力を入れていそうなイメージ有り。
いきなり行って、メニューについていけるものか、不安有り。
6/29のIGF興行、全カードが白紙に戻ったとか。
いやぁ、チケットを買っている人の気持ちがよくわかります。
2003年末の猪木祭りを見に行った僕には・・・。
あれは凄い興行でした。
藤田が、全く準備をしてこなかった、ボクサーを肩固めで下したのが、唯一盛り上がったシーン。
いや違った、藤波と猪木のショートコントかな?
後はもう、酷いもんで、どこの誰だかわからない人同士の試合やら、クリーンヒットしていないフックで沈む永田さんやら・・・。
とにかく、準備期間がなさすぎたため、試合が秒殺につぐ秒殺で、猪木の百八つビンタまで、時間が余る余る。
で、最後に暴動があったわけですが、これとて別にフラストレーションが溜まってどうこう、ということではなく、猪木神が「みんなリングに上がって来い」的なことを言ったから、ああなったわけで・・・。
2003年猪木祭りについては、スポーツナビに記事が残っていますが、こちらさんのテキストの方が見に行った僕の心情に合致し、懐かしさを覚えます。
さて、今回のIGF興行、3日前に全てのカードが白紙、という状況は2003年の猪木祭り以上。
そりゃあまあ、悲惨な興行になるんでしょう。
チケットを買ってしまった人なんて、気が気じゃないでしょう。
でもね、自戒の念を込めて書いておきます。
事、猪木に関しては、「だまされる方が悪い」と。
2007/06/10、明石での新日本プロレス興行を見に行った。(試合結果)
私的MVPは中西先生。
お釈迦様でも理解できまい、リング内外での奇行の数々。
これぞプロレスラー、という体のデカさ。
(ガイジン選手がいないもんだから、よけいね。)
特に、場外で、越中を肩車で運ぶという謎の行為、これが最高!
大体、こんなデカい肩車、見たことがない!
さて中西先生、とりあえず肩車して、花道の真ん中まで来たものの、その先どうするか決めてないもんだから、上の越中課長も大慌て。
困ったなあどうしよう、下にたたきつけようか、でも下、コンクリートだし危ないし、やっぱ鉄柵にしようか、と目が泳ぐ大先生。
とりあえずコレだろ、よっこらせっ、頭上で課長を転がして、肩車体勢からアルゼンチンバックブリーカーに移行する、という離れ業!
さて、アルゼンチンをやってみたものの、どうしよう。
リング内外混乱してて、あんまし注目を浴びてないし、目の前の客(オレ)は腹よじって笑ってるし、もういいや、このまま控え室まで運んで行っちゃおうか、ノッシノッシ。
あっダメだ、控え室のドアがちっちゃすぎて中に入れないよ、しょんぼり。
課長も体大きいもんな、そういえばオレ、試合前、出てくるときに頭ぶつけちゃってたんだ、すっかり忘れてたよ、ばかだなあオレって、ヤになっちゃうよもう、クスンクスン。
仕方ないなあ、課長、あんまり注目されていないのが幸い、もう花道の真ん中で降ろしちゃいますよ。
よいしょっ、気をつけて降りてくださいね、お尻、ぶつけないように。
さっ、僕、リングに戻りますから、後の処理、ご自分でお願いします。ノッシノッシノッシ。
越中係長、一人ぽつ~ん。
というような事があったとかなかったとか。
もちろん、中西選手をおいしくする、永田さんのネタフリの数々も良かった!
仲いいな、やっぱり。
次に、外道隊長の匠の技。
しかし、隊長、あれだけのグッドシェイプで、触った感じ、あのプニュプニュした柔らかさはスゴい。
気になった選手。
・石狩太一
なんで、あんなに声が小さいんだろう・・・。
「・・どぅしたオラァ(ボソッ)・・・」
「・・来いよコラァ(ボソボソ)・・・」
見てはいけないものを見てしまったような気になるよ。
・中邑真輔
あのメッシュは一体・・・。
でもって、本間頑張れ!
長州や飯塚に無視されたっていいじゃないの。
永田さんなら相手してくれるよ。少々の事じゃ壊れないし。
それにしても、サムライさん。
スタミナないな~、そして脚が細い!
モデルかってくらい細い!
おっ、ViViでこんな特集やってるぞ。
「どっちが細い? どっちがきれい? 徹底検証!
名神「カモシカ脚」伝説」
サムライさん、載ってるかな~。
尼崎で、新日の興行を見てきた。(試合結果)
セミが今ひとつ消化不良だった。(×天山VS○真壁、反則勝ち)
なので、メインのハードルが上がってしまったなあ、と思ってみていたが、払拭された。
永田って、やっぱり、すごくプロレスが上手いんやなあ。
もちろん、エクスプロイダー、シャイニングウィザードで決めらんなくて、腕ひしぎって流れに、釈然としないものを感じるが・・・。
一番印象に残ったのは、ブードゥーマーダーズ。
ブラザー・TARU・近藤が新日で揃ったのって、初めて?
試合前のブラザーのマイクパフォーマンス。
「オイコラ、尼崎のカスヤローども!」
「わしらが、全日最強軍団のブードゥーマーダーズじゃ!(ここに全日愛を感じて、涙)」
「蝶野から、俺がとったら、めっちゃおいしーんちゃうん?」
「そしたら、お前らもごきげんちゃんやろ?」
そして、ブラザーがきっちり蝶野にとられる。
ほんで、TARUのマイクパフォーマンス。
「オイ蝶野!」
「ウチのブラザーをとったくらいで、調子にのっとんとちゃうぞ!」
「ウチのブラザーはな・・・・・負けるのが仕事なんじゃ!」
もちろん、試合中は、TARUが笑い無しの恐いヒールをきっちりやってくれた。
しかし・・・ブードゥー、CTU、GBHって、なんぼなんでもヒールユニットが多すぎないか?
正式なコメントが出ていないが、間違いなさげ?
廃刊(or 休刊)を伝えるサイト。
・週刊ゴング廃刊決定(ミルホンネット)
・週刊ゴング、ついに廃刊…10億円債務“とどめ” (ZAKZAK)
・『週刊ゴング』休刊について。(ターザンカフェ)
経緯?
・週刊ゴング廃刊寸前…プロレス&編集ド素人社長が粉飾(ZAKZAK)
週間ゴングは毎週買っている。
だが、正直なところ、惰性で買っている部分が多く、毎週全ての記事を読んでいるわけでもない。
なので、廃刊になったからといって、俺にとって大してことじゃない。
一月もすりゃ、水曜日に駅の売店でゴングを買う、という行為を忘れてしまうだろう。
しかし、困る気がせんでもない。
一体、何が困るんだろう。
速報なら、スポーツ紙のサイトや、格闘技・プロレスを扱うニュースサイトをフィードリーダーに登録しておけば済むこと。
特ダネなんて、そんなしょっちゅうあるわけやないんやから、公式発表等で十分。
選手の生の声に触れたければ、選手のブログに行けばよい。
自分とは違った視点からの特集記事を読みたければ、週刊プロレスを借りて読めばいい。(え?)
それに、各種ブログで、玄人はだしの文章を読むことができる。
こうして考えると、ネット全盛の今、俺が専門誌に求めることって一体・・・。
・・写真かな?
「よく、その瞬間を切り取った!」てな写真。
こればっかりは、専門の雑誌ならでは。
ここのところは、そんな画を探して、ゴングを読んでいたような気がする。
特に「キラー永田」の面白顔芸写真は、ゴングに載っているのが、いつも一番キてたような。
しかし、寂しい話だ。
まさか、無我の興行を見に行くことがあるとは、思ってもいなかった。
2007.2.25大阪ABCホール(試合結果)。
レスラーとの距離を近く感じた興行。
鉄柵がないのもそう。
試合後も、ほとんどの選手が写真撮影・サインなどに応じていた。
印象に残ったプレイヤー。
・正田和彦
しゃべりも動きも、のびのびとしていた。
・後藤達俊
無我の中でもヒールを魅せてくれた。
でも、試合後はリングの解体まで付き合う後藤さん。
さて、興行の最後には、写真撮影があった。
全選手がリングに上がり、四方向に向かってポージング。
この間、若いころの長渕のような曲が流れるのは良いとしよう。
でも、それが「生演奏」てのは、一体、何コレ?
左上が、BGM演奏中の謎の人。
正直、絵面(えづら)がシュール過ぎて、笑っていいのかどうなのか、困ってしまった・・。
えらくコンパクトな興行だったが、試合以外の、選手との触れ合いタイムで、元を取れた気がする。
2/18、京都KBSホールで、Noahの興行を見てきた。(試合結果)
恥ずかしながら、Noahを生で見るのは、これが初めてだ。
結果は、全て予想通り。しかし、その反面、期待も全く裏切られなかった。
笑いもハードヒットも、職人技も全部見られて満足。
ただ、ブーイングは一度もできなかったな。
印象に残ったプレイヤー。
・クリス・ヒーロー
大きいのによく動けて、空回りしたりしながらもガムシャラさが伝わってきた。
最後には、お客のハートをわしづかみ。
中途半端なスーパーマンみたいなキャラ設定の意図がわからんが。
コスチューム、めっちゃ安そう・・・。
・本田多聞
顔の大きさが尋常でない。
体ももちろん大きいのだが、それ以上に顔が迫ってくる。
タッグ、三人タッグが多かったせいか、なぜかレフェリーがやけに印象に残った。
特に、2番目(?)に裁いた、西永秀一っていう人。
選手に対しての、距離の置き方というか、絡み方というか、いかにも「裁いています」という感じがして、気持ちよかった。
しかし、プロレスのレフェリーって、えらい仕事やなあ。
3人タッグなんて、リングの内外で色んなことが進行するのを全て把握して、試合の流れをサポートし続ける。
20分間、動きっぱなし、集中しっぱなし、声もよく出す。
想像を絶するな・・。
さて、見ていて、突っ込んでしまったプレイヤー。
・橋誠
色が真っ白で、体がタプンタプン。
走ると乳が揺れるのは、熊田曜子だけでよい。
肌質もきめ細かそうで、まるでマシュマロ。
季節はずれのホワイトデーかい。
どれだけ慌てん坊なんだ。
・石森太二
動きはすごいのに、試合権利がないときに、身の置き場がない感じに。
自分の試合が終わった後は、どの若手よりも一生懸命仕事をしているよ・・。
また、良いところで見たいな~。
・三沢光晴
汗の量ったらない。
試合権利がなくて、コーナーに立っているだけなのに、なぜそんなに?
30秒に一回程度の頻度で、例の、額の汗をぬぐう動きを見せてくれた。
その代わり、タイツを直す動きは控えめだった。ずれないやつに新調したのだろうか。
何にせよ、楽しかった。
Noahの興行というと、なんかもっと初心者には入っていきにくい雰囲気があるのかと思っていたので、意外でした。
MyHeritage face recognition
顔の画像をアップロードすると、似ている有名人を探してくれる、というサービス。
ちゃんと傾かず、ある程度正面を向いていないと、顔として認識してくれない。
自分の顔写真なんて、そんなに持ってないので、ライブ中の写真を切り取ってみた。
試してみると・・・・
ボッ、BoA!?
BoAに失礼じゃね?
しかし、さっきの俺の写真は、なんか目を細めているし、おかしな表情になってるから、ちゃんとした結果は出てないだろう。
ということで、目をしっかり開いて、携帯で写真をとってみた。
おれ、何やってんやろ・・。
怖い。
気持ち悪い。
がんばって奇跡の一枚を撮ればよかった・・・。
さて、これで試してみると・・・
ソッ、ソフィー・マルソー!?
どこが似てるの?
大体なんで女の人ばっかりなんやろ。
俺は、俺みたいな女がおったらイヤだよ・・・。
でも、「有名人では誰に似てる?」って聞かれて、ちゃんと答えられるのはいいことかも。
「自分ではあんまし思わないんですけど~、なんか~BoAとか~ソフィー・マルソーに似てるって言われます~」
「和牛100パーセント」とかならわかるけど・・・アピールするポイントがずれてないか?
もしかして、こうゆう風に書いていない店なら、断りなく他の動物の肉が出てきたりすんの?
こないだ、今月末のイベントについて話を聞いたとき、面白エピソードをいっぱい聞いてしまった。
さすが、サクちゃん。
お客さんの家で、○○してしまった話には、腹を抱えてしまったよ。
イベントも、幅広い交友関係を生かした、面白いものになりそう。
楽しみ。